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平成23年1月19日更新 
(情報提供:山形県衛生研究所 )



                                          
花粉飛散状況

 スギ花粉のもととなるスギ雄花は、飛散する前年の夏の気象が高温で日照時間が長く、
降水量が少ない場合に花芽が多く形成されるといわれています。
 
 今年の県内の夏の気温は平年より高く、日照時間は平年並み、降水量は村山地区は
平年より少なく、庄内地区では多めとなり、比較的雄花の花芽が形成されやすい気象
条件となりました。

 しかし、スギの雄花が大量に作られた次の年は、気象条件が揃っても雄花の花芽が形
成されにくくなる傾向があります。今年も11月中旬に県内のスギ雄花着花量調査を行い
ましたが、昨年に比べると雄花の着花量は大幅に少なくなっています。

 これらの夏の気象条件と、スギ雄花の着花状況から総合的に判断すると、
県内の来春のスギ花粉総飛散数は、1,000個〜3,000個/cm²
地域別では、庄内地区が2,000〜3,000個/cm²、村山地区が1,500〜2,500個/cm²、
最上地区と置賜地区が1,000〜2,000個/cm²と予想
されます。

 来春のスギ花粉飛散数は、大飛散となった平成23年の春に比べると大幅に少なく、
過去10年間の平均値の30〜70%程度
となるでしょう。





花粉原因植物


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植 物 名 飛散時期 飛散状況 画 像
ハンノキ属 カバノキ科 2月下旬〜4月 飛散なし 画像1画像2
スギ スギ科 2月下旬〜4月上旬 飛散なし 画像1画像2
ヒノキ ヒノキ科 4月〜5月中旬 飛散なし 画像1画像2
カバノキ科(シラカバ) カバノキ科 4月〜5月中旬 飛散なし 画像1画像2
ケヤキ ニレ科 4月下旬〜5月中旬 飛散なし 画像1
コナラ ブナ科 4月下旬〜5月下旬 飛散なし 画像1画像2
クルミ クルミ科 4月下旬〜5月下旬 飛散なし 画像1画像2
アカマツ マツ科 5月〜6月中旬 飛散なし 画像1
スズメノテッポウ イネ科 4月下旬〜5月下旬 飛散なし 画像1画像2
スズメノカタビラ イネ科 4月下旬〜5月下旬 飛散なし 画像1画像2
ナガハグサ イネ科 5月中旬〜6月 飛散なし 画像1画像2画像3画像4
カモガヤ イネ科 5月中旬〜6月 飛散なし 画像1画像2画像3画像4
ライグラス
(ネズミムギ、ホソムギなど)
イネ科 5月中旬〜6月 飛散なし 画像1画像2画像3画像4画像5画像6
フェスク(ウシノケグサ) イネ科 5月中旬〜6月 飛散なし 画像1画像2画像3画像4
メヒシバ イネ科 8月〜10月 飛散なし 画象1画像2画像3画像4
オヒシバ イネ科 8月〜9月 飛散なし 画像1画像2
ブタクサ キク科 8月下旬〜9月 飛散なし 画像1画像2画像3画像4
ヨモギ キク科 9月〜10月上旬 飛散なし 画像1画像2画像3
カナムグラ クワ科 9月〜10月上旬 飛散なし 画像1画像2画像3画像4



関係先リンク
山形県衛生研究所
環境省花粉観測システム(はなこさん)(1時間毎の花粉の数を自動測定しています。)

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