入会のご案内
入会方法
山形県医師会に入会するためには郡市地区医師会(大学医師会を含む)会員であることが必要です。また、日本医師会会員となるためには山形県医師会会員であることが必要です。
入会申込は、各郡市地区医師会にお問い合わせの上、医師会会員情報システムMAMIS(以下、MAMIS)で行っていただきます。詳細は、MAMISリーフレットの裏面をご参照ください。
医師会会員情報システムMAMIS(マミス)について
日本医師会において、全国の医師会の会員管理を担うシステムとしてMAMISが構築され、令和6年12月より入会等手続きがWeb化されました。
令和7年4月からは、認定医(産業医・健康スポーツ医)、生涯教育、かかりつけ医の機能が順次稼働になります。認定医の更新の手続きや研修単位の付与は、MAMISに移行になります(複写式用紙、研修シールの廃止)。更新手続きと単位の登録には、MAMIS上にマイページ登録を完了していただくことが必要になります(マイページの登録が無い状態では、単位や受講記録が登録されません)。
詳細はリーフレットをご覧ください

全国の医師会・医師会員の皆様に等しくMAMISをご利用いただくことが必要となりますので、ご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
マミスに関してご不明な点等がございましたら、下記のお問い合わせ窓口にご連絡願います。
マミスに関するお問い合わせ先
: | inquiri@mamis.med.or.jp | |
TEL | : | 0120-110-030 |
受付時間 | : | 10:00~18:00 *土日祝日を除く平日 |
よくあるご質問
Q.山形県医師会単独で入会することはできないのですか。
A. 地区医師会、都道府県医師会、日本医師会はそれぞれ法律的に独立した平等の組織です。しかしながら、互いに定款(規則)で地区医師会の会員でなければ山形県医師会に入会できず、山形県医師会員でなければ日本医師会に入会できないという規定になっています。
Q.引越し等で住所が変わった場合はどうすればよいでしょうか。
A. 自宅住所が変わった場合には異動届の提出が必要です。また、勤務先の医療機関が変わった場合にも異動届の提出が必要です。医療機関の所在地によっては現在の郡市地区医師会を退会し、新しい郡市地区医師会に入会する手続きが必要になります。まずご所属の郡市地区医師会にお問い合わせください。
Q. 医師会入会の費用はいくらですか。
A会員 | A1 | 132,000円(医業総収入2,500万円未満) |
A2 | 144,000円(医業総収入2,500万円以上) | |
半免 | 66,000円 | |
B会員 | B1 | 70,000円(院長級) |
B2 | 60,000円(医長級) | |
B3 | 45,000円(医員) | |
B4(1) | 45,000円(医育機関の臨床教授、臨床准教授) | |
B4(2) | 12,000円(医育機関の基礎教授、基礎准教授、臨床講師、臨床助教、臨床医員、基礎助教及び基礎研究生等) | |
半免 | 22,500円 | |
C会員 | 6,000円 (医師法に基づく研修医) | |
準会員 | 6,000円 (山形県在住の医師で特別の事由により本会に入会し得ない者で郡市地区医師会長が認めた者) |
問合せ先
山形県医師会事務局 TEL.023-666-5200 FAX.023-647-7757
〒990-2473 山形市松栄一丁目6番73号
医師会入会のメリット
1.日本医師会医師賠償責任保険制度
日本医師会は、会員の皆様が安心して医療活動に専念していただくために、A会員【A①、A②(B)、A②(C)の会員】を対象とした医師賠償責任保険制度を整えています。A会員は1億円までの賠償保険に自動的に加入しています。
2.医師会協同組合
日常使用する医療用資材・医療機器の共同購入等を通して医業経営の合理化を図ると同時に、会員の福利厚生に役立つ事業を展開し、経済的地位の確立を目指しています。例えば、医療機器、マスクや手袋などの消耗品、さらには自動車や不動産の購入などを支援しています。
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3.医師信用組合
山形県医師会に所属の医師のための信用組合です。一般の金融機関と同様に金融サービス業務を行っています。他の金融機関よりも低利で開業資金や車購入資金などの借入れなどが可能です。
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4.すこやか企業年金基金
医系の企業年金基金です。基金年金資産運用を行い、医療機関や検診センターなどの基金積み立て、退職金への充当などが可能です。
すこやか企業年金基金のHPへ